朝夕とても過ごしやすくなり、秋の訪れを感じます。校内にも秋をテーマにした掲示物が多くなりました。
1年生道徳の学習では、かぼちゃがツルをのばす様子から、わがままな行動について考えていました。
暑かった9月が終わりを迎えようとしています。開花が遅れていた彼岸花もあちこちで見られるようになりました。運動場の遊具の近くには、黄色い彼岸花が咲いていました。
一般的に見る彼岸花の色は赤。黄色い彼岸花は珍しいようです。花言葉は「陽気」「元気な心」です。上郷小学校の子供たちは、花の横で元気よく遊んでいました。
大雨等の緊急事態発生時に、子供たちの安全を最優先し、混乱なく確実に保護者に引き渡す手順を確認するため、全校児童、教職員、そして保護者の皆様のご協力のもと、引き渡し訓練を実施しました。
本訓練にご協力いただき、誠にありがとうございました。今回の訓練んで確認できた課題を生かし、学校の防災体制をさらに強化して参ります。
2年生が生活科の学習で町探検に出かけました。いつもの道や建物など、よく見てみると新しい発見がいっぱい。わたしたちが住んでいる町には、たくさんの人が働いていて、みんなのくらしを支えてくれていることが分かりました。町のことがもっと好きになりました。
1年生を対象に「栄養の3大要素」についてお話がありました。食べ物には、体を動かすエネルギーになったり、体をつくったり、体の調子を整えたりする大切な役割があることを教えてもらいました。また、今日の給食の中は、3つの要素がバランスよく入っていることにも気づきました。
いつも以上においしく感じた、今日の給食でした。
快晴の空のもと、6年生は体育の学習で、走り幅跳びが行っていました。真剣な表情で助走し、力強く踏み切ります。砂場にダイナミックに着地する姿は、まさにアスリートのようでした。
4年生は理科の学習で、太陽の位置と影の出来方について確かめていました。観察に入る前にみんなで「かげふみ」。太陽と反対の位置に影ができることを体感しました。
暑さが和らぎ、5年生が運動場でハードル走を行っていました。
初めに小型ハードルでハードル間の歩数を確認し、各自のめあてに沿って練習に取り組みました。
学習は始まったばかり。ハードル間の歩数や空中姿勢など各自の課題は様々ですが、今後の成長に期待が膨らみます。
2年生、道徳の時間の様子です。「規則の尊重」をテーマに「公共の場でみんなが気持ちよく過ごすためにどうしたらよいのか」をみんなで考えていました。
「迷惑をかけない」「周りの人にいやな思いをさせない」など、子供たちからはたくさんの意見が出ました。また、グループの話合いでは、、「自分ならどうする?」と真剣に考える姿が見られました。
デジタルメディアとの付き合い方について、代表委員会を行いました。
スマートフォンやタブレット、ゲーム機など、今や生活に欠かせないデジタルメディア。とても便利ですが、使い方によっては時間を使いすぎてしまったり、知らないうちにトラブルに巻き込まれてしまったりする危険性もあります。
子供たちは「上郷小のみんながメディアとうまく付き合い、心も体も元気で、楽しい毎日をおくれるようにする」といテーマで、熱心に意見を出し合っていました。
身近なメディアについて、自分たちで考える良い機会となりました。
2学期に入っても暑い日が続き、熱中症アラートが連日発表されていました。
しかし、昨日は2学期に入って初めての外遊びを解禁することができました。太陽のした、子供たちは生き生きとした表情で運動場を駆け回っていました。ブランコを漕いだり、ボール遊びをしたり、鬼ごっこをしたりと、それぞれが好きな遊びを見つけて夢中で遊んでいました。
やっぱり外で遊ぶのは楽しいね!
「今日も遊べるぞ。」と思っていたら・・・11時ごろからの土砂降り。運動場は水浸し。来週までおあずけです。