1年生が体育の学習で「マット遊び」に取り組んでいました。子供たちは自分で挑戦したいコースを選んだり、「どんな動物に変身しようかな」と想像をふくらませたりしながら活動していました。一人一人がコースに合わせて動きを工夫し、全身を使って表現する姿は、とても生き生きしていました。楽しみながら体の使い方の基礎を学んでいます。
穏やかな朝から一転。天気が激変しました。楽しみにしていた外遊びができなくなり子供たちとともに、運動場もさみしそうでした。
まさに絶好の持久走日和となった本日、校内持久走記録会が行われました。スタートの合図とともに、練習の成果を出し切ろうと懸命に走る子供たち。その真剣なまなざしに応えるように、記録も大きく向上しました。
苦しいときに背中を押し、限界を超える力をくれたのは、間違いなく熱い「オーディエンスパワー」のおかげです。 お忙しい中駆けつけてくださった保護者の方々、地域の皆様、大きなご声援をありがとうございました。
3年生が社会科見学で消防署を訪問しました。 大きな消防車を見学した後、子供たちが特に興味津々だったのは救急車の中です。隊員さんから、さまざまな医療器具や、けが人・病人を安全に運ぶための工夫について、わかりやすく説明していただきました。 「命を救う」消防士さん・救急隊員さんの仕事の工夫や努力を肌で感じることができた、貴重な学びの一日となりました。
消防署の皆様、ありがとうございました。
本日、上郷小学校の体育館で、東京演劇集団「風」による「星の王子様」の公演が開催されました。 子供たちは優れた舞台芸術に触れることで、心と想像力を大きく育むことができました。特に、6年生がリハーサルを経て歌を披露したり、全校児童でクライマックスシーンに参加したりと、自分たちも舞台の一部となる貴重な体験をしました。 終演後にはバックステージ交流も行われました。舞台の裏側をのぞかせてもらい、みんな興奮冷めやらぬ様子でした。
東京演劇集団「風」の皆様、素晴らしい感動を本当にありがとうございました。子供たちの心に、大切な思い出と豊かな感性が残った一日となりました。
いよいよ今週末に迫った持久走記録会(11月21日)を前に、本日が最後のランニングタイムとなりました。 朝の寒さや強い風にも負けず、子供たちは力強い走りを見せてくれました。本番に向けて、これまでの練習の成果を発揮しようと懸命に頑張る姿は大変立派でした。記録会当日は、応援よろしくお願いします。
2年生のかけ算の学習が進み、今日は「六の段」の暗唱に挑戦していました。大きな声で六の段の九九を唱え、合格を目指す意欲的な姿が見られました。
一方、4・5・6年生のクラブ活動では、運動クラブがソフトバレーボール(ラリー対決)で汗を流し、文化クラブはプラ板づくりで、個性を生かした素敵な作品を完成させていました。学年を越えて、みんな楽しく活動しました。
全校朝会で、「少年の主張」発表のリハーサルを行いました。 原稿をほとんど見ることなく、終始はきはきとした力強い口調で、堂々と自分の考えを述べていました。
2校時から3校時にかけて、持久走記録会に向けた試走を行いました。 どの学年の児童も、本番さながらの真剣な走りっぷりで、自己記録更新を目指して最後まで力強く走り切りました。今回の試走は、自分の目標タイムを見直すきっかけにもなったようです。
本番の持久走記録会は、11月21日に行われます。子供たちの健闘にご期待ください。
町内の小学校9校が集まる「町文化交流会」が開催されました。これは、各学校が日頃の学習の成果を発表し、交流を深める場です。 本校からは、6年生が「新上五島町の魅力」について発表しました。 会場には、多くの保護者や他校の児童・先生方が集まり、子供たちは緊張した面持ちでした。しかし本番では、ひとりひとりがこれまで練習してきた成果を発揮し、しっかりと声を出して、堂々と立派な発表をすることができました。
他の学校の工夫を凝らした発表をきくこともでき、子供たちにとって大変貴重な経験となりました。
1年生が生活科の学習で「秋さがし」に出かけました。 子供たちは、目と耳と手を使って、さまざまな秋を感じ取っていました。 落ち葉を踏みしめ、「カサカサ」という音に耳を澄ませたり、時間がたって透けている落ち葉の美しさに気づいたり、モチの木の赤い実を観察し、手に取って確かめたり…。
身近な自然の中に、たくさんの発見と喜びがあったようです。
町内全域で「あいさつ運動」が実施されました。
早朝より、保護者、教職員、地域の方々が通学路や校門付近に立ち、登校する子供たちに温かい声掛けを行いました。元気なあいさつに見守る側も笑顔があふれる時間となりました。
ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。今後も、あいさつが自然にかわせる明るい子供たちを育ててまいります。