心を見つめる教育週間の一環として，「生命の尊重」についての道徳の授業を全学級で一斉に行い，保護者の方々にも参観していただきました。
◎１年生は，「３日間命の輝き」「ママとパパのたからもの」で，命の尊さについて考えました。

◎２年生は，事故で両腕をなくしてもなお，たくましく，生き生きと生きている人の姿を通して，心のあり様について考えました。

◎３年生は，担任の先生の体験を読み物資料にし（自作資料），「命を輝かせて生きる」ことについて考えました。

年１度の生徒会総会が開催されました。中総体や弁論大会に取り組みながら，総会に向けての議案作成や資料づくりを行い，学級討議を経て，本日の総会に臨みました。

平成２５年度の生徒会スローガンについて，松尾会長から趣旨説明と提案があり，
「進化創造」に決定しました。
◎「進化」には，今までよりも良いものへ発展させること
◎「創造」には，新しいものを創り出す　　という意味が込められています。

２年生理科の研究授業がありました。
酸化銅の質量の変化を確かめる実験でした。普段の生活ではほとんど使わないためか，マッチを擦って火をつけるのが得意ではないようです。

全校体育で走運動に取り組んでいます。短い時間ながら、年間を通しての走りが運動能力の向上と健康な身体を創ります。中総体陸上大会や駅伝大会にもその成果が表れていきます。

体育・数学に続いて、本年度３回目の研究授業を技術で行いました。
全教員の授業を参観し、より良い授業にするための、研修・研究に取り組んでいます。
今日の授業は，ハンダ付けの練習でした。ダイナモライト（手回し発電で充電する照明具）制作につながります。

１９日(水)校内弁論大会がありました。
学級弁論大会を経て代表となった８人の弁士は，自分の体験や身近な生活の中にある大切なものをていねいに見つめ，思うことや感じたことを自分のことばで発表しました。
梅雨の不快さを忘れて，爽やかな時間を過ごすことが出来ました。

大好きなおじいちゃんを語った吉村海斗君の発表は最優秀賞，看護師さんへの感謝の思いから，人の役に立つ人になりたいと発表した宋ちひろさんと，祖母との別れに際し，心に芽生えた後悔の念から，無くしてからでは遅いことがあると発表した近藤茜さんの二人が優秀賞に選ばれました。

「ぼくとじいちゃんの宝物」

じいちゃん手作りのイカダ「カイトランドナオキ号」

途中何度もやってくる雨にも負けず，リーダー達は裸足になって，応援し続けました。
懸命に競技する者への敬意を持って，どの選手に対しても声援を送る姿は立派でした。

陸上大会に向けて全校生徒で走っています。
”チーム上中”選手も応援も心を合わせて大会に臨みます。