3時間目に、地震と津波を想定した避難訓練を実施しました。

地震が起こり、緊急放送が流れ、みんな机の下に身を隠します。その後、地震が収まったら、

体育館横の一次避難場所へ。

津波の危険があるため、より高台へいくため、二次避難を開始。

今回は、高井旅バス停まで避難しました。

子供たちは、無言で、すばやく動き、本番を想定した避難ができました。

その後、学校へ戻り、町幼少年女性防火委員会主催の地震体験を行いました。

関東大震災や中越地震の揺れを再現する装置に入り、実際に揺れを体験するというものです。

「思ったより、揺れた」「こわかった」などの声が聞こえ、

子供たちにとって、大変良い体験活動となりました。