今里フェスタのPTAの出し物は、「おによりつよいおよめさん」の読み聞かせ。

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選ばれし7名のナレーターも、本番前は少々緊張した様子でした。
プレゼンを操作するのは、PTA会長さん。この読み聞かせのプロデューサーです!

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このお話の内容は、・・・下記参照。
乱暴者の鬼が近くの村から無理矢理、嫁をもらう。でも、大飯食らいで家事が全くできない嫁。
愛想を尽かした鬼は、嫁を村に帰すことにした。二人で山から下りて村へ行く途中、
巨大な熊に遭遇。
果敢に鬼が熊と対決するも全く歯が立たず絶体絶命。ところが、巨大な熊を持ち上げ投げ飛ばして撃退したのは嫁。腰が抜けた鬼は、嫁におんぶされて無事帰宅。この後、鬼はこの嫁と一緒に暮らすことを決意。数年後、そこにはたくさんの子どもの子育てに追われる鬼の姿が見られたそうな。

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7名のナレーターの息もぴったり、今にも絵が動き出しそうなリアルな読み聞かせに
会場は圧倒されました。

毎年、すてきな出し物をしてくださるPTAの皆さん、どうもありがとうございました!
次回も、よろしくお願いします。

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本校職員も負けてはいません。坂本九さんの「明日があるさ」の合奏を披露。
放課後の秘密特訓の成果が出て、アンコールではスピードアップしての演奏をやってのけました!

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本年度の今里フェスタのフィナーレは、全校合唱「今里が好き!」。
ご来場くださった約120名のお客様に感謝の気持ちを込めて歌いました!

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閉会挨拶は、本校のリーダー6年生。一人一人が胸を張って、堂々と挨拶できました。
やるときはやりますよ!とてもたくましく成長した姿に、会場から盛大な拍手をいただきました!

「みんな笑顔の今里フェスタ」のテーマのとおり、終始、楽しく充実した学習発表会でした。
本フェスタを開催するにあたり、多くの関係者の皆様方にお世話になりました。
深くお礼申し上げますとともに、今後とも本校の教育活動にご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。