それは、台風18号の残した「いただけないおみやげ」でした。
三本松海水浴場等に大量のごみ(特に発泡スチロールの破片や粒)が流れ着きました。ちょっと見た目には、白い泡が海岸沿いに広がっているように見えました。

数日後、地域の方や業者さんが数日かけ、ずいぶんときれいにしてくださっていましたが、海岸沿いだけでなく、陸地の方まで発泡スチロールが飛んできています。

そこで、13日(木)の掃除の時間を使って、全校児童で海水浴場の駐車場を清掃しました。
海水浴場全体からすると、わずかな量でしたが、17名の子どもと7名の先生方で、できる限り、発泡スチロールのゴミを取り除きました。

 

  

 

きれいな砂浜に戻るためには、たくさんの人の手が必要だと感じています。