消防署の方をお招きして,3年生から6年生までの子どもたちが地震体験を行いました。

県内に1台しかない体験車だそうです。

五島で大きな地震に遭う確率はそう高くはないと思われますが,将来島外で生活することになる子どもも多いと思います。

その意味でも,今回の体験は,かけがえのない命を守るための貴重な経験になるはずです。

体験した子どもたちは,口々に「怖かった。」「死ぬかと思った。」などと感想を述べていました。

消防署の方に進んで質問にしに行った子どももいました。

積極的に学ぶ姿勢がうれしいですね。

消防署の皆さん,ありがとうございました。