11月17日(月)1時間目に、5年生が日本赤十字長崎県支部の皆さんによる防災セミナーを受講しました。

 講師の〇田先生から、スイスのアンリージュナンさんが戦争の負傷者を敵味方関係なく救援する活動から国際赤十字社が始まったことを教えてもらいました。

 その後、災害時の包帯の代わりになるものとして、サランラップを使用した腕の傷の手当ての仕方やレジ袋を作った腕つり、ストッキングを使用した頭のけがの手当て、新聞を使用したスリッパづくりを体験しました。

 実際に物を使って、自分でしたり、友達にしてやったりするので、楽しく学ぶことができました。地震などの災害時に身近なもので救急対応できることを学びました。これからもし災害にあったときにきっと役に立つことでしょう。

 講師の先生方、ありがとうございました。