もうご覧になった方もいらっしゃると思いますが，今年度も
入選作品を額に入れて本校の廊下掲示板に展示しています。

「特別賞」と「特選」の全作品８００点が，今日から２／５まで，
長崎県美術館に展示されています。本校児童の作品も展示されて
います。長崎市内に行かれる方は，お子さんと一緒に是非ご覧く
ださい。

　「学校給食週間」の取組の一つとして，給食の献立に郷土料理や地元の食材を多く使った料理が出されます。
　去る２５日には，地元産の「すり身揚げ」と「五島三彩の炒め煮」が出ました。
　今日は，郷土料理「あっめ」が出ました。青方に伝わる料理で，五島うどんの「ふしめん」（うどんを干す時に節にあたる所）を使っています。今でも人が多く集まる時には，この料理を出すそうです。五島産のきびなごフライも出ました。
　どちらも，おいしくいただきました。いつもおいしい給食に感謝します。
　
　

　今日は，いつもお世話になっている学校薬剤師の先生が，６年生に「薬物乱用防止」についての授業をしてくださいました。
　たばこやお酒，薬物の害について，専門的な立場からお話をしてくださいました。害があるということを漠然とは知っている子どもたちでしたが，今日のお話で，どのような害があるのかが分かり，「ダメ。ゼッタイ。」と断る勇気をもつことや相談できる友達を今のうちに沢山つくることの大切さも学ぶことができました。
　

保健室前に「一生餅」体験コーナーができました。

紅白の一升餅まで，なんと本物です。上郷にも伝わる食にまつわる風習を，子どもたちが，将来親になった時にも受け継いでくれることでしょう。親の願いも感じ，感謝の心をもって過ごしてほしいものです。

　給食週間の取組の一つとして，食にまつわる伝統風習で，上郷地区にも伝わる「一生（一升）餅」についての紹介が掲示してあります。

　一升（約２キロ）餅には，背負いきれないほどの食べ物という意味をこめて「一生食べ物に不自由しませんように」という親の願いがこめられているそうです。

今日から「給食週間」です。
本校掲示板より

期間中は，給食に郷土料理「あつめ」や地元の食材を使った「すりみあげ」「五島三彩の炒め煮」などが出ます。また，食に感謝したり食生活を見直したりする取組を本校でも行います。

　近隣校においてインフルエンザが流行しておりましたが，本校においても先週の水曜日からインフルエンザ罹患者が出ております。先週は１名でしたが，週明けの今日は７名になりました。本日，文書でもお知らせしておりますが，感染拡大予防のため，本日から学級閉鎖（１学級のみ）の措置をとりました。今後も，他学年での感染拡大が危惧されます。学校では，引き続き「うがい・手洗い・換気・全員マスク着用」の徹底と「十分な栄養と睡眠」「外出を控える」等の指導に努めて参ります。
保護者・地域の皆様には，これまでも各種お便りや学級懇談会でお願いしておりましたが，今後とも予防対策にご協力をお願いいたします。

先週は養護教諭からも各学級児童に，感染予防について指導をしました。

　今日は，特別支援学級の子どもたちが楽しみにしていた「陶芸教室」でした。今里小学校におじゃまして，伝統工芸士の方々のみごとな筆遣いを見せていただいたり，絵付けをしたり等，貴重な体験ができました。
　子どもたちは，伝統工芸士の方々にご指導いただきながら，担任と共に，前もって考えてきた図案を一生懸命に描きました。今日絵付けしたコップは，焼いていただきます。できあがりがとても楽しみです。
　お世話してくださった波佐見陶磁器工業組合の皆様，今里小学校の皆様ありがとうございました。

　今週は，１月の授業参観を行いました。今日は，４～６年生の授業参観でした。あいにくの雨になりましたが，多くの方々に来ていただき，子どもたちも，とてもうれしそうでした。６年生は「租税教室」で，五島法人会の方々が，分かりやすく税についてご指導くださいました。皆様のご協力に感謝いたします。
　

　上郷小学校の「みんななかよし大作戦」の一つに，「ありがとうの花」運動があります。


　普段の生活の中でも，感謝の心を「ありがとう」の言葉で自然にあらわせる子どもたちが，増えています。
　感謝の心をもち，それを行為としてあらわせる子どもを育てたいと思っています。