昨日の午前中、町社会福祉協議会から2名の先生をお迎えして「福祉講話」を行いました。
町の中で生活する様子を描いた資料をみて、「何か困っている人はいないか」を探す4年生の子供たち。
よくみると、お年寄りや身体の不自由な人やがふだんの生活の中で困っている場面に気づきます!
困っている人の様子について気づいたことをメモにまとめた後は、全体の場で共有して確認しました!
それそれの場面で「自分たちにできること」を考え発表する子供たち。「気づくこと」ができたら、次は「行動に移すこと」が求められます!
「ふだんのくらしをしあわせにするために」は何が必要なのか、この福祉講話から学ぶことが多かった子供たち。
次は、7月に車椅子やアイマスクの体験を通して学びを深めていく予定です!
貴重な学習の機会をくださった町社会福祉協議会の関係者の皆様に厚くお礼申し上げます!!