今日は、地域包括支援センター、上五島病院、社会福祉協議会から5名の方に御来校いただき、標記の講座を6年生の児童が受けました。
高齢者や認知症についての正しい知識、そして対応の仕方について真剣に学ぶことができました。
途中、劇が入って、楽しみながらも高齢者の方への接し方を具体的に理解することができました。
笑顔で接すると、症状の改善が緩やかに進むそうです。
また、認知症の方には、「思っていることはわからなくても思いやりは伝わり、心の中まではわからなくても心づかいはわかってくれる」そうです。
この講座を受けて、やさしい上郷っ子がさらにやさしくなりました。