昨日の2・3校時に4年生は、「認知症サポート講座」を受講しました。
まず、2校時目には「認知症」とはどんなものなのかについて詳しく学習しました。
講師の先生方の具体的な説明を聴くうちに、子供たちは少しずつ「認知症」について理解を深めたようです!
3校時目は2校時目に学んだことを生かして、実際に迷子になってしまったお年寄りをどのようにサポートするか体験的に学びました。
各グループでアクティビティに挑戦しましたが、認知症のお年寄りのサポートの難しさを実感したようです!
この講座で学んだことをぜひ、次回の「たかのしの杜のお年寄りとの交流会」に生かしてくれることを期待しています!
ご多用中にもかかわらずご来校の上、懇切丁寧にご指導くださった町健康保険課並びに社会福祉協議会の皆様方に心より感謝申し上げます!