先週の水曜日、4年生は総合的な学習の時間の一環として「高齢者疑似体験」を行いました。

おもりを入れたベストとひざとすねには曲がりにくくするサポーターを着用した子供たち。

目にも見えにくくする仕掛けがされたアイマスクも着けてみると、お年寄りの動きがゆっくりになる理由がよく分かりました!

階段の昇降時の苦労や至近距離で見る新聞の見にくさ等々、体験を通して実感することで貴重な学びとなりました!

これらの経験を11月に実施予定の「たかのしの杜」でのお年寄りとの交流会に生かしてくださいね!

ご多用中にもかかわらずご来校のうえ、懇切丁寧にご指導くださった社会福祉協議会の先生方に心よりお礼申し上げます!