おはようございます。
さて、先週少しお話しましたが、
夏休みの先生たちは、
夏休み期間中にどんな事をしているか…ご存知ですか?
学校内の備品の確認・整理や、
掃除、廃棄物の確認など、
普段できないような作業がたくさんあります。
もちろん職員会議もありますし、
普段なかなか行えない教科や学校での役割(校務分掌)の会議も行われます。
が、これらは、夏休み最初の1日目で
もしくは、登校日などを含め、
ほとんど2~3日で終わってしまいます!!
では、いったい何をしているのか・・
これです!
そうです、中学校の先生の夏休みのお仕事ナンバー1は、
部活動の指導です。
1日の出勤のうち、約半分の時間を占めます。
これからは、駅伝に向けて長距離走の練習も始まります。
ですが、部活以上に時間をかけて行う仕事もあります。
それが・・・これです!
そう、研修です!
多くの学校の先生には、
経過年や校務分掌にともなう研修が課されています。
また、長期休業を利用して自己の成長のために
普段は受けられないような研修へも参加できます。
7月24日(水)には、
新学習指導要領の説明会が福江で行われ、
新上五島町からも多くの先生が参加しました。
研修中は写真が撮れませんでしたので、
写真が少なくすみません。。。
このほかにも、さまざまな研修やフィールドワークなどが開催されています。
また後日のブログでアップさせていただきますね。
本日も上中ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。