こんにちは。
本日も新上五島町学校ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、3学期に入り、
3年生の授業もいよいよ大詰めとなってきています。
そんななか、理科の授業では、
これからの社会を生きる生徒の皆さんに
「持続可能な社会」をつくるための方法について
考え、発表する授業を行いました。
皆さんは、「SDGs(エスディージーズ)」
という言葉を聞いたことがありますか?
これは、国連が貧困や気候変動などの様々な課題に対し、
持続可能な社会を作りために必要な
「持続可能な開発目標」です。
2015年に国連で採択され、
「2030年までの達成を目指す17の目標」
が示されました。
これらをもとに、自分たちなりの
持続可能な社会をつくる方法を考える
というわけなのです。
まずは、そもそもSDGsとは何か
すごろく形式でSDGsについて学びました。
3-1
3-2
そして、具体的な方法を班で考察し、
情報を集め、ポスター発表の準備に取り掛かります。
こちらはポスター作りの様子です。
そして、昨日2月12日(水)の5時間目に、
3年1組でポスターセッションが行われました。
3年1組で発表したポスターは、
3年生の廊下に掲示しています。
また、明日、2月14日(金)の5時間目の
3年2組の授業参観でも、
同じようにポスターセッションを行います。
※1組は英語の授業です。
ぜひ、お楽しみに!
なお、3年生授業参観は
14:20~15:10
その後、
15:30~ 学年PTAを行います。
お忙しい中、お手数おかけしますが
多数の御参加をお待ちしております。
本日も上中ブログをご覧いただきありがとうございました!