６年生が、県教育委員会によるトライイングリッシュ・チャレンジに挑みました。これは、新しい学習指導要領により、新たに始まった『外国語活動』の取組の成果を試すものです。聞き取りを中心とした問題に、５・６年生が挑戦しました。
　今後も、英語に慣れ親しむことをねらいとして、楽しい学習に取り組んでいきます。

　シリーズでお届けしている秋の読書週間の取組の第３弾です。
　昨日は、昼休みの時間に図書委員会の児童が企画した図書ウォークラリーを実施しました。図書にちなんだクイズを出題し、問題を解きながら校内を巡るというものです。奇問、珍問にも楽しみながらチャレンジする姿がありました。今日は、低学年編が行われます。

　秋の読書週間も２週目に入りました。昨日は、学級担任が、受け持ちでない学級を訪問して、読み語りを行いました。ふだんとはまた雰囲気の異なる朝の読書タイムとなりました。お話も集中して聞くことができました。

　今週から北魚目小学校の秋の読書週間が始まっています。今朝の読書タイムでは、各担任がおすすめの一冊を、各教室で読み語りを行いました。
　静かでさわやかな朝のスタートができました。

　昨日、３・４年生が焼きあごづくりをしました。３年生は、先月の見学の際に体験したことを、また４年生は昨年度の体験を思い出しながらの活動となりました。
　さすが、２回目とあって、３年生は前回の時よりもてきぱきと作業をする姿が見られました。４年生も、３年生を上手にサポートしてくれていました。今回は、焼く作業に一人ずつ挑戦しましたが、炭火の熱さに苦労していました。焼きあごづくりの大変を実感したようです。焼きたてのあごも試食させてもらい、また最後には、今回もお世話になった畑下商店の方から、各自の名前入りのお土産までいただき、大喜びでした。
　北魚目の秋の香りを満喫したひとときでした。

　今年度第２回目となる避難訓練を実施しました。北魚目小学校では、毎学期１回、「自分の命は自分で守る」を合い言葉に、火災や災害に備えた避難訓練を実施しています。
　今回は、地震と津波を想定した訓練を行いました。昨年の東日本大震災の災害を教訓にしたビデオ教材を視聴し、災害から身を守る・命を守るための方法や行動を学びました。

６年生の子どもたちは家庭科の「生活を楽しくしようソーイング」という学習の中で，布を使った生活に役立つもの，自分の生活を楽しくするものづくりに取り組んでいます。ミシンや針を上手に使いながら一生懸命頑張っている姿は心配でもあり，微笑ましくもあります。
　計画の段階からいろいろと悩みながら取り組んでいますが，完成した作品を手に取ったとき，自分の力で作品を作り上げた喜びを感じてほしいと思っています。

　北魚目小学校の秋の最大イベント、学習発表会まであとひと月あまり。各学年ごとの演目も決まり、練習に余念がありません。
　この日は、児童会の代表委員会が開催され、発表会のテーマや役割分担が話し合われました。全校が一つになって取り組む行事です。北っ子の『えがお・やさしさ・げんきいっぱい』の姿を、保護者や地域の方に見ていただきます。ご期待ください。

　昨日は、県下一斉防犯パトロールの一環で、全校集団下校を実施しました。PTA会長さんや副会長さんにもご協力をいただました。
　はじめに立串派出所のおまわりさんから安全指導をしていただきました。その後、担当の教職員が地区別に引率し、下校指導を行いました。途中、危険と思われる所では、立ち止まり、具体的な場面を想定しての指導も行いました。今後も、より一層の安全意識の向上を図っていきたいと思います。

　３年生は、総合的な学習の時間に、『あご（トビウオ）』をテーマに学習に取り組んでいます。昨日は、県の上五島水産業普及指導センターの方においでいただき、、『あご（トビウオ）』の様々な生態について教えていただきました。
○長崎県は、あご漁がさかんであり、全国一の漁獲量であること。
○あごには大きく３つの種類があること。
○海面を５００メートル以上も飛ぶこと。
など、初めて知ることばかりでした。自分たちで調べて疑問に思ったことにも、丁寧に答えていただきました。
　ふるさとの産物に、さらなる愛着と興味が深まったようです。