10月31日(木)の2時間目に、地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生直後は机の下などに避難し、そのあと頭を守るためにランドセルや体操服袋などを頭の上に載せてグランド中央に避難しました。北小は海と隣接しているので、二次避難場所として学校裏の高台を子どもたちに知らせました。
次に、体育館に移動して校長先生からの話や津波が襲ってきたときの非難の仕方についてDVDを観ました。
避難のための3つの原則「想定にとらわれない」「最善をつくす」「率先避難者となる」ことなどを学び、自分の命は自分で守ることができる安全教育をおこないました。