今朝は全校朝会があり、校長先生から子どもたちに話をしました。
どんな話だったのかというと
「あじさいは、よく見るとたくさんの小さな花(本当は萼)が集まって1つの大きな花になっています。さらによく見ると、濃い紫や薄い紫、白い花びらや青みがかった花びらなど、1つ1つ少しずつ違っています。それが、1つの花としてバランスのとれた色になり、雨のしずくが輝いて大きな宝石のような花に見えるのです。この花をみなさんの学級に例えてみましょう。小さな花はみなさん一人一人です。それぞれ少しずつ違っています。あじさいの花が隣の花どうし仲良しになって美しく咲くように、みなさんも学級のみんなと仲良しになりながら、自分の良さを出せる人になってください。」
と、このような話を、あじさいの写真や実物の花を見せながら話しました。
ということで、北小に咲く花の紹介!第3弾は あじさい です。
みなさんご存じだと思いますが、あじさいの花は、土の成分によって色が変わるそうですね。