21日から北小では給食週間が始まりました。
まずは、その第一弾として行ったのは、給食集会です。
この集会では、栄養教諭が昨年末に研修に出かけた南相馬市の給食復興の様子を伝えました。
災害直後の被災した町や現在の学校、災害直後の給食と現在の給食の様子などをプレゼンで示しながらわかりやすく伝えてもらいました。最後には「子どもの笑顔が、復興のエネルギー」の言葉が掲げられ、食のありがたさについて考えるとともに、災害された地域の完全復興を願いました。
この給食週間中は、他にもたくさんの給食や食育について考えを深める企画や活動を立てています。このブログでもその都度紹介していきます。