今週、学校薬剤師の方に来校していただき、薬物乱用防止教室を開催しました。対象は、5・6年生の児童で、45分間の授業をしていただきました。
授業の内容は、薬物の種類や乱用するとどうなるのか、依存性の高さ、誘われた時にどうすればよいかなどについてでした。子どもたちにわかりやすくまとめてある資料を配付していただき、途中クイズ形式の問題を出したりしながら授業を進めていただきました。また、現在社会問題にもなっている危険ドラッグのことも伝えていただいたり、たばこやアルコールの体に与える影響についても教えていただいたりしました。
この授業をとして、子どもたちは薬物を乱用した時の人に与える影響などを知り、絶対に危険な薬物に手をださないことを心に誓っていたようです。