年間読書量、目標5000冊をめざしている北小。
そのために図書室の飾り付けも行いました。テーマは「風薫る5月」
植物の緑がきれいな季節となり、子どもたちにもそれを感じてもらいたいということで、植物の本を展示しています。
他にも、子どもたちに読んで欲しい本として、下の写真の池上彰さんの「小学生から新聞を読む子は大きく伸びる」を紹介しています。活字に触れ、文章を読む力を身につけることは子どもたちにとってとても大事なことです。また、たくさんの情報を知って置くことも大切です。そういった意味で、新聞はとても良いものだと思います。
とはいっても、なかなかハードルの高い新聞です。まずは、この本を読んで新聞のおもしろさや読み方について学んでもらいたいと思います。