本日、3学期を迎え北っ子が元気に登校してきました。
はじめに、体育館に全校児童が集まり、始業式を行いました。
始業式では、まず校長先生の話がありました。
話の内容は、新年のあいさつと目標をもつことの大切さについてでした。 目標を持つことについては、ただ立てるだけでなく目標を達成するためにどうすればよいのか具体的に考えることが大事であることや忘れないように紙に書いて掲示しておくとよいことなどが伝えられました。
また、北っ子アンケートの結果についても話がありました。北っ子は、「えがお、やさしさ、げんき いっぱいの子ども」を目標に頑張っています。2学期の末に、その頑張りを子どもたちに自己評価してもらっていたので、その結果についての話でした。自己評価の結果は、90点台が多く、概ねいい結果が出ていました。しかし、目指すは100点。今年度の締めくくりとなる3学期は、100点になるように頑張っていきましょうという話でした。
次に、児童代表のことばがありました。今回は、4年生1名と6年生2名が発表しました。発表内容は、冬休みの思い出や3学期に頑張りたいことなどでした。さらに、6年生は小学校生活最後の学期になるので、充実した生活を送りたいことを発表してくれました。
その後、生活指導主任から冬休みの生活のふり返りや1月の生活目標の確認がありました。