食育の取組の一つとして、正しい箸の使い方を身につけさせるべく「豆ンピック大会」を行いました。
この大会を企画をしたのは、保健・給食委員会で、まずは2・3年生の部を行いました。
「豆ンピック」とは、箸使いの練習のために市販してあるプラスティック製の豆の形をした粒を一定時間の中で箸を使って皿から皿へ移すという競技です。豆の形は丸形や三角形、くびれ型など数種類あります。箸でつかむ難易度によって点数が決められており、つかみにくい丸形や三角形は点数が高くなっています。
今回優勝したのは、3年生の女の子でした。優勝した子どもは、箸の使い方に長けており丸形や三角型の高得点につながる豆を皿から皿へ移していました。