今日から1週間、北小の命をみつめる教育週間として「北っ子ハートウィーク」が始まりました。
初日の今日は朝から全校朝会をして、校長からの生命尊重の心を育てる講話を行いました。
講話の内容は以下の通りでした。
神経芽細胞腫という病気にかかり、わずか11才で亡くなった宮越由貴奈さんの「命」という詩を紹介し、自分に与えられた命を全うすることの大切さについて伝えました。
ここ数年間、長崎に限らず全国で、子どもたちの命に関する事件や事故が後を絶ちません。この教育週間を通して、子どもたちにはもう一度命の大切さについて考えさせ、生命尊重の心を育みたいと思っています。
この教育週間中は、特に学校を開放し、日頃の教育活動を参観していただきたいと思っています。保護者や地域の皆様、お時間がございましたら学校に足を運んでいただければと思います。