今日は、福江税務署の署員の方に来ていただき、5・6年生を対象に「租税教室」が行われました。
子どもたちも「税金」という言葉は聞いたことがあるようでしたが、何に使われているかは詳しく知らない様子でした。
職員の方が、アニメなどを通して税金がなかったら、みんなの生活が困ること、学校や身の回りの生活に役立っていることなどを話されました。
また、子ども一人あたりの教育に年間約88万円、大学卒業までに約1000万円の税金が使われていることを話され、子どもたちも驚いていました。
最後に、1億円分の札束のレプリカを子どもたちに持たせていただきました。
子どもたちも実際の重さやお金の大切さを感じていました。
1・2年生の国語の授業の様子をお伝えします。
1年生は、「くらしの学校えん」に行って動物とふれあったことを伝えるために、その様子を絵に描いていました。
2年生は、教科書の説明文を読んで、その通りに空き箱を使ったおもちゃを作っていました。
3・4年生の社会の学習の様子です。
3年生は、スーパーマーケットの店員さんが、売ることの他にしていることを話し合っていました。
4年生は、社会のテストの後、調べ学習をしていました。
【今日の給食コーナー】
今日の献立は、「ごはん」「牛乳」「麻婆豆腐」「甘酢キャベツ」「エビシューマイ」でした。
今日の一口メモでは、担当児童が、「今日の給食は、ごはんは炊く、麻婆豆腐は炒める、甘酢キャベツはゆでてから揚げる、エビシューマイは蒸すという調理方法で作りました。」と伝えていました。