今日は、人権集会がありました。昨日12月4日から12月10日までが、人権週間ということで、友達について考えたり、いじめや差別のない学級や学校づくりに努めたりすることなどを目的として、行いました。

    

まず、教頭先生から「人権とは何か」や「名前を大切にすること」についての話がありました。次に、人権担当の先生から「なかよしアンケートの結果報告」があり、その中で、「自分が大丈夫でも人は嫌なことがある。」という話もありました。

 

    

そして、全校児童を代表して、2名の代表児童が、人権について考えたことの作文発表を行いました。最後に、「手をつなごう~共に生きる~」を全校で歌いました。とても澄みきっていて、かつ元気のある、すばらしい歌声でした。集会全体を通して、話を聞く態度がよく、みんな、静かに真剣に話を聞くことができました。家庭・地域・学校での生活を通して、「人の話をしっかり聞く」という「思いやりの心」が、育っている証拠だと感じました。

来校されていたスクールカウンセラーの先生からは、「北小に来る度に、子どもたちの素直さや一生懸命さに触れて、元気をもらいます。」との嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

今日の給食は、ごはん、牛乳、すきやき、ごまじゃこサラダでした。月曜日の給食は、さつまいもごはん、牛乳、野菜わん、豚肉のガーリック揚げ、小松菜のからし和えです。