道徳の授業後、子どもたちは、食育の一環として前田栄養教諭、堀江養護教諭の指導のもとおにぎり(黒豆入り)作りをしました。地域・保護者の皆様は教育講演会に参加しました。
 おにぎり作りでは、縦割り班に分かれてつくりました。自分の分とお父さん、お母さんの分のおにぎりをつくりました。
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 教育講演会は、「子どもの心の声に耳を傾ける」のテーマのもと、川島裕子先生にご講演いただきました。講演では、心と体のつながりについて話がありました。心の中が表れる一例として絵画療法を紹介していただきました。
 この講演を聴かれた保護者の方の感想を紹介します。
「母としてどう子どもと向き合えばよいかわからないことがあります。この話を聴いていい勉強になりました。母親として自分を見つめてみようと思います。




 昼食は、体育館でみんな一緒にお弁当と子どもたちがつくったおにぎりを食べました。
 
 


 午後からは、環境整備作業をしました。父親は外で草刈り作業、母子は教室の掃除を行いました。



 道徳の授業から、教育講演会、環境整備作業まで参加とご協力をいただきありがとうございました。