5年生、6年生の算数の授業の紹介をします。
 5年生は、「単位量あたりの大きさ」の学習を行っています。具体的には、人口密度などの勉強をしています。日本で一番人口密度の高い県や低い県を計算機を使って求めています。
 6年生は、拡大図・縮図の学習をしており、地図の縮尺について学んでいます。「5万分の1の地図では、500mは何センチになるでしょう?」などの問題に取り組んでいます。
 どちらの学習も、資料(社会科など)を読み取る力につながる大切な学習です。子どもたちには少し難しさもあるようですが、がんばっているところです。


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