先日、本校の3・4年生は近くにある高齢者福祉センター「やすらぎの里」のみなさんとの交流会を実施しました。
この交流会は、総合的な学習の1つとして「福祉」の学習を進めるために実施しています。歌やゲームなどを小学生と高齢者の方が一緒にすることで交流を深め、お互いの理解を深めています。特に本校の児童にとっては、核家族化が進みおじいちゃんやおばあちゃんとの接する機会も少なくなっているので、この交流は高齢者の方と触れあうことができる良い機会となっています。
今回の交流では劇「水戸黄門」を披露し、おじいちゃんおばあちゃんから大きな拍手と楽しかったという笑顔をいただきました。この劇のために相当な時間を費やし練習してきていた子どもたちは、喜ぶおじいちゃんとおばあちゃんの笑顔をみて、とても満足していました。