認知症サポーター養成講座

今日は、地域包括支援センターと社会福祉協議会の方に来ていただき、「認知症サポーター養成講座」を開いていただきました。
４～６年生が参加し、認知症について学習をしました。
まず、職員の方が寸劇をしてくださいました。
認知症のおばあちゃんが家への帰り方がわからなくなったところに、小学生が来て、あまりよくない対応をする例を見せていただきました。
その後、なぜ認知症になるのか、認知症の方にどう接したらよいのかを説明をしていただきました。
その話を聞いた上で、子どもたちで、認知症のおばあちゃんへどのように接したらよいのか考え、実際に対応する寸劇をしました。
終わりの言葉で、代表児童が、「ぼくの家にもおばあちゃんがいるので、もしそうなったときは、今日の学習を生かしていきたい。」と発表していました。




今日は、持久走大会の試走も行いました。
本番と同じコースで走りました。
子どもたちも本番のコースを確かめながら、今ある力を精一杯だして走りました。
来週２６日の本番に向けて、良い試走ができました。





【今日の給食コーナー】

今日の献立は、「ごはん」「牛乳」「ツナサラダ」「チリコンカルネ」でした。
持久走大会試走の後でしたが、子どもたちはよく食べていました。