6月24日から7月1日まで「奈良尾っ子の心を見つめる教育週間」となっております。学校公開や授業参観を行っいますので、地域の皆様もお時間があれば生徒の姿を見に来ていただければと思います。全校朝会では、校長先生から生徒に命の尊さについてお話をしていただきました。
講話の仲で、それぞれの個性は違うが、みんな同じ「いのち」を持って生きていること、いのちには始まりと終わりがあること、失われたら二度と戻らないことなどを踏まえて、人の命の尊さを深く考える、人権について考える、相手の立場や気持ちを考えることの大切さについて話していただきました。また、「人の心や体が傷付くことがあればなくさないとならないし、あってはならない、許してはならない」、「ただ生きるのではなく、精一杯いのちを輝かせて生きてほしい」というメッセージを子どもたちに伝えていました。私たち職員も今一度いのちについて考え、生徒に話していきたいと思います。