７月２０日（火）１学期終業式

体育館で１学期の終業式が行われました。まず、各学級の学級委員が１学期を振り返っての意見発表を行いました。どの学年も、成長の跡が感じられる発表でした。次の学校長あいさつでは、それぞれの学年の良かった点について話がありました。１年生は４人で力を合わせて中学校生活に慣れようと前向きに頑張った点、２年生は後輩ができて自覚が見られるようになった点、３年生は最高学年としてみんなが気持ちよく過ごせる学校づくりに力を尽くした点が褒められました。また、「命を大切にして守ること」「時間を管理すること」の２つが夏休みの宿題として出されました。続いて、県中総体激励式が行われました。選手呼名のあと、選手と応援の代表者が挨拶を行いました。７月２４日（土）～２７日（火）まで諫早市を会場に県大会が行われます。これまで、保護者や地域の皆様にはたくさんの応援をいただいております。生徒の挨拶の中にも皆様への感謝の言葉がありました。今後も引き続き応援よろしくお願いします。終業式後、生徒指導主事より夏休みの心得や命を守る行動、警戒アラートについて話がありました。次に養護教諭より「早寝早起き」「３食たべる」ことの大切さについて、研究主任より「夏休み学習会」「自主学習の進め方」についての話がありました。最後に、少年軟式野球大会と計算コンテスト、美化コンクールの伝達表彰がありました。また、本校職員が今月末から出産のためお休みに入ります。２年生の生徒を中心に、全生徒職員でサプライズの贈り物を準備し、贈呈がありました。安産をお祈りしています。子ども達の活躍が光った１学期でした。明日から夏休みに入ります。皆様、よい夏休みをお過ごしください。