今回の読み聞かせは、私たち年代にはとても懐かしい「バザールでござーるの小冒険」というお話でした。文・佐藤雅彦、内野真澄、絵・水口克夫。バブル時代に某電機メーカーさんのコマーシャルで「バザールでござーる」のキャッチフレーズが流行り、そのおしゃれなコンセプトに子どもたちも喜んで真似をしていました。読み聞かせボランティアの方も「本当に懐かしい本が家にありました。」とおっしゃっていました。このほかにも、「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」小澤竹俊作、「息子に贈ることば」辻仁成作の2作も貸していただきました。職員室前に展示していますので、ご来校の際に是非ご覧ください。