1年生は、カタカナの学習を進めています。

今日は、スーパーのチラシを教材として、その中から、カタカナの言葉を見つける学習でした。

チラシの中には、驚くほど、カタカナが使われています。

子供たちは、フルーツやお菓子、パンなど、自分の生活とつながりのある言葉を見つけていました。

その中で、担任は、言葉の意味を確認しながら、読む練習を進めていました。

ただ、カタカナを教えるのではなく、生活と結びつけながら言葉の指導をしっかりと行うことで、

子供たちが使える言葉を増やすことも意図しています。

このような学習を通して、子供たちが言葉に興味をもち、使える言葉を増やしていってほしいと思います。