短い夏休みも終わり、蒸し暑い中で2学期がスタートしました。
子供たちは、笑顔で元気に登校してくれたので、私も大変嬉しかったです。
つい、「お帰りなさい!!」と朝の立哨指導中に言ってしまいました。
今日はさっそく始業式。
始業式が始まる前に、新しく来られた事務の先生の紹介です。
始まってすぐは、校長講話です。
2学期は、学校生活が充実する実りの時期であり、さまざまな行事がある。
生徒会活動を主として子供たちの自治活動で運営される。
そのために
1 失敗を恐れない。
アメリカプロバスケットボールの第一人者マイケルジョーダン選手の話をしました。
9000回以上シュートを外し、300試合以上負けた、人生で何度も何度も失敗して、
結果、自分は成功した、という話です。
また、パナソニックの創業者松下幸之助は、失敗したところでやめるから失敗になる、
成功するまで続けたら、それは成功になる、と。
2 そのためには、日々の努力を惜しまない。
3 新たな考え、新たな発想を常に考えていく。
この3つを努力していくことで、「夢・力・品」の校訓の実現を目指そう、
というようなことを話しました。
その後、学年代表、生徒会の2学期の抱負です。
みんな、目標を持ち、その実現のために努力するという趣旨の話をしました。
次に、学級委員の任命、伝達表彰(夏のテニスの大会)をしました。
式が終わった後、生徒指導の担当の先生から、魚目中の伝統のワンストップあいさつの推進、
笑顔でのあいさつの実践について、指導がありました。
さあ、2学期、1学期より、よりワクワクが止まらない感じです。