このシリーズ、4月以来です。(^_^;)
・・・いい加減ですね。
以前、魚目中の校舎は、新魚目町で2番目に古いということをお知らせしました。
魚中に残っている古い資料に、こんなのがありました。
昭和44年3月6日に行われた魚目中の校舎の落成式の時のしおりで、
それに、できたばかりの頃の教室配置図です。3組を想定したものですね。
設計、施工したのは、長崎市の鉄川工務店。そうです。本町の誇る鉄川與助氏に関係のあるところですね。
この校舎建築と関係あるかどうかは、分からなかったのですが、
あのしゃれたデザインの校門は、鉄川工務店の寄贈だったのです。
密かに、それが記されていました。裏の下側の端っこです。
真鍮製でしょうか?
ペンキで上塗りされているのが残念です。