長崎への原爆投下から79年目の今日、平和祈念集会を行いました。各学年の教室をMeetでつないで、これまでの平和学習で学んだことを各学年の代表が発表しました。次に、生徒会長が「魚目中学校平和宣言」を行い、全校生徒で復唱しました。11時2分には、長崎市の方向へ黙祷をささげ、学校長講話を行いました。「事実を知ることの大切さ」「本を読むこと、情報を得ること、意見を交わすこと、自分で考えることの大切さ」などについて話がありました。平和の大切さについて考える1日となりました。