朝の読書の時間を利用して、1年生へ図書業務支援員さんによる読み聞かせを行っていただきました。

読み聞かせの題材は、「いなむらの火」でした。

「いなむらの火」は、1854年の安政南海地震津波で、庄屋の濱口梧陵(はまぐちごりょう)が、津波の危険を村人に知らせるため自らの稲束に火をつけ、高台へ避難させたという実話に基づいた物語です。

全員がしっかりと話を聞いていました