2年生の社会科の授業では、九州地方のまとめの学習を行いました。「ジグソー法」を用いた対話的な学びを行い、互いに持ち寄った情報を結びつけ、単元を貫く問い「九州地方に最も必要なSDGsは何か。」の結論を個人で導きました。
null
null
null
null
ワークシートに記入した結論を、タブレットPCのカメラ機能で撮影し、ロイロノートで全員の意見を共有しました。
null
null
null
null
九州地方は火山の噴火や、台風、豪雨、地震など自然災害が多い点に着目し、「11 住み続けられるまちづくりを」「13 気候変動に具体的な対策を」などの視点で、それぞれが理由を述べることができました。
null
null
九州地方の課題を自分事として捉え、主体的に意見を述べる姿に成長を感じました。