若松中学校では、総合的な学習の時間でも、タブレットPCをどんどん活用していきます。3年生では、今まで温かく見守り、育ててくれた新上五島の方々のため、どのような「貢献」ができるか考え、実践する「地域貢献学習」の紹介です。
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 インターネットを用いて、具体的にどのような実践ができるか情報を収集し、分析、整理をしました。
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 その後、ロイロノートで意見を共有し、グループで話し合いました。学級全員で活動の内容を決める際は、アンケートアプリ「Forms」を用いることで、他の人の意見に流されることなく、自分の考えを全体の場に伝えることができます。さらに、この時間中に「チャット」「Meet」「スライド」などのアプリの使い方をマスターしました。
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 3年生はどんどんタブレットPCの技能が向上しています。
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 高度情報社会に生きていく生徒たちに忘れてほしくないことは、人としての「心」が一番大切だということです。お世話になった地域の方々のために何ができるか、一生懸命に話し合う姿が素晴らしかったです。
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