11月7日(火)と8日(水)に若松中1年生が福祉に関する学習を行いました。社会福祉協議会や地域包括支援センターの方々の協力を得て、認知症の学習や寸劇をもとにどう対応すれば良いかグループワークを行いました。また車いすやアイマスク体験では、段差や障害物など声を掛け合いながら、坂を上ったり歩いたり体験をしてみました。おもりなどを用いての高齢者の疑似体験では、活動を通じてお年寄りの方の心情についても深く考えることができました。