「空高く舞い上がれ!」1年生の子供たちが、思いを込めて描き、組み立てた「凧」が、29日に東浦小の運動場上空で舞い上がりました。子供たちは風向きなど考えず、運動場を所狭しと走り回っていましたが、なかなか上がりません。走り疲れて「はぁーはぁー」と息を切らせる子もいました。担任が、「〇〇三の凧がよく上がってるよ。どうやって飛ばしたかな?」と、子供たちに気づかせる言葉を投げかけていました。

 

風向きを考え、動き出した子供たちの凧は、少しずつ上へ上へと舞い上がっていきました。運動場をぐるぐる走っている子の一人は、、、、、 

やっぱり????枝に引っかかってしまいました。凧あげでよくある光景ですが、周りに目を向けて活動することも生活科で学ぶ大切な学習ととらえています。取り外してあげると、「ありがとうございます。」と言って、凧が上がるまで必死に駆け回っていました。

元気な子供たち!「寒い季節も何のその!」と、これからも外遊びを楽しんでください。