「電気を効率よく使うためには、どのような工夫ができるのだろうか」という問題解決に向けて、6年生が理科の授業でプログラミングに挑戦しています。

 明るさセンサーや温度センサーを使って、「暗くなったらライトをつける」「温度が上がったら扇風機を回す」といった基本のプログラミングから、さらに効率よく利用するために電気の働きを制御するプログラムを話し合い、試行錯誤しながら作っているところです。