交通安全教室を行いました。交通安全協会の浦田さんから「内輪差」の話をしてもらいました。「安全と思う位置で止まっていたとしても、後ろのタイヤはもっとそばまで来ることがありますよ。気をつけて。」と、人形を使って「内輪差による事故実験」を見せてもらいました。「本当の人であったら足は複雑骨折でしょう。」ゴールデンウイーク後半に入る前に、再度みんなで交通安全について考えました。このあと、低学年・高学年に分かれて、信号のある横断歩道と信号のない横断歩道の渡り方の練習をしました。

 

今日は交通安全教室でしたので、近くに大人がついていましたが、一人で渡らなくてはならないこともあります。指導員の浦田さんが最後に「自分の身は自分で守る。今日、勉強したしたことを忘れないでください。」と締めくくられました。朝や夕方に交通量が多い地区ですので、気をつけて歩きましょう。交通指導員、警察官のみなさま、ありがとうございました。

運動会の全体練習(2回目)が運動場でありました。そのあとみんなで草取り大作戦を行いました。  

みんなのおかげで少しずつですが、きれいな運動場になってきました。ありがとう。