ロコモティブシンドローム(以下ロコモ)とは、年齢を重ねることによって筋力が低下したり、関節や脊椎などの病気を発症したりすることで運動器の機能が低下し、立ったり、歩いたりといった移動機能が低下した状態を指します。

今日は、全校体育の時間に、ロコモを防ぐ柔軟運動を紹介し、取り組んでみました。

本校児童の柔軟性は、県平均よりもやや低く、以前からロコモ体操に取り組んでいるところです。

「できるよ」といってさっとする児童もいれば、「くぅ~」「うぅ~」と声をあげながら取り組む児童もいます。

職員も一緒に苦しみながら(?)取り組みました。継続は力なりです。