1月19日(金)、『令和4・5年度 長崎県教育委員会指定 長崎県「学びの活性化」プロジェクト実践モデル校事業 研究発表会』がありました。多くの先生方が来校し、1年生数学の授業と全学年「語り合いの時間」を公開しました。1年生の数学では、「友人をイカ釣りに連れていくには、榎津堤防と奈摩湾のどちらがよいか。」を、地域の方に御協力いただき収集したデータをもとに分析・考察し、各自何を根拠に結論づけたか発表しました。批判的な考察もさせ、その分析方法や結果でいいのかなど意見も出ました。全学年「語り合いの時間」では、1年間の学習を振り返り、級友と意義のある学びについて意見を交換し合い、今後の学びにつながる時間になりました。