2月5日(水)、今日も極寒の1日です。外は吹雪いています。スクールバスが運行してくださったおかげで、子どもたちは安全に登校することができました。運転手の皆様、いつもありがとうございます!
さて、今日は本年度最後の研究授業が行われました。
授業者は5年2組担任の〇〇先生です。5・6年生の子どもたちへの国語の授業です。黒板にはしっかりと「学習計画表」と「学習モデル」が提示されています。始めますの挨拶の後、5・6年ともにガイドさんが中心となって学習を進め始めました。その中で、今日の問い(自分自身のめあて)を決め、早速自力解決学習へ向かいます。ここまでの所要時間は5分。その後、30分程度、学習モデルを参考にしながら、自分の問いの解決に向かいます。時折、必要に応じて友達の席へ動き、お互いに確かめ合う姿も。子どもたち自身で学びを調整し、協働しながら学習を進める様子が随所に見られました!
本年度、国語科の授業改善に向けて、「重点指導事項」、「言語活動」、「問い」の3つを視点により良い授業を目指してきました。今日がそのまとめの日。多くの成果ととともに、これからの本校の授業改善への課題も見えてきています。放課後には、先生方が集まり、今日の授業について議論します。次年度につながる実り多い時間にしていきたいと思います!
5・6年生の皆さん、そして、〇〇先生、本当にお疲れさまでした!