28日(木)次の生徒会役員を決める
生徒会役員立会演説会と投票が行われました。
候補者は、これまでの10日間で、朝の挨拶運動や校内放送など
応援者とともに選挙活動に励んできました。
選挙管理委員会も、公示から受付、会場設営など
1か月にわたり準備を進めてくれました。
これからの有中を考え、全員が大切な一票を投じた選挙です。
来年の新役員に期待したいと思います。
全校生徒で長崎スタジアムシティの見学へ行ってきました。そのスケールの大きさ、スタジアムの美しさに驚いたり、普段入ることができない選手のロッカールームや選手入場の入口、アリーナのコート、VIPルームに入ってワクワクしたりと体験する1つ1つに大きな感動がありました。
Vファーレン長崎CROを務める高木 琢也さんにご講演をいただきました。これからの人生を夢や憧れをもってどのように生きていくか、選手として、Jリーグ監督としてなど様々な経験からの話を聞かせていただきました。
午後からは、上五島PR活動にも取り組みました。上五島の魅力を伝えることで、ふるさと上五島の魅力を再確認するとともに、ふるさと愛が深まりました。
活動の様子を報道各社が取材に来ていただきました。
下のURLから各局のニュースが見られます。 NHK https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20241120/5030022546.html NBC https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1567139 NCC https://www.ncctv.co.jp/news/article/15517045 KTN https://www.ktn.co.jp/news/detail.php?id=20241120006 NIB https://news.ntv.co.jp/n/nib/category/society/ni60215be063ab49daa0f3843bb8a75897 上五島を離れ、新たな長崎を肌で感じ、ふるさとを思う時間を通して、これからの自分、これからの上五島を考える今と未来をつなぐ活動となりました。 この活動に御協力いただいた多くの皆様に感謝いたします。
1年生の家庭科で特別授業が行われました。その名も「お魚教室」!上五島水産業普及指導センター漁業士会の皆さんが特別講師として来校してくださり、昨日水揚げされたばかりの新鮮なアジを使って、三枚おろしとアジフライ作りに挑戦しました。包丁の持ち方から、身を傷つけないように捌くコツまで、プロならではのテクニックを丁寧に教えていただきました。上五島の人・食材を通して、ふるさととのつながりと魅力を実感しました。上五島水産業普及指導センター漁業士会の皆さん、ありがとうございました。
各学年、人権学習が始まりました。1年生のテーマは「中学校生活での身近な人権について考える」、2年生のテーマは「日本の様々な差別について考える」3年生のテーマは「世界の様々な人権問題について考える」です。生徒はそれぞれのテーマで真剣に考えていました。
来週に行う長崎スタジアムシティ見学での上五島PR活動に向け、福岡県でPR活動を行った魚目中学校の生徒から、そのノウハウを習いました。
自分たちが経験したことを基に分かりやすく、ていねいに説明していただき、本番での活動をイメージすることができました。魚目中学校の生徒のみなさん、ありがとうござました。
学校間がつながり、上五島をふるさととする子どもたちがつながる。この「つながり」が創る、豊かな学びの機会となりました。
有川地区の発展に寄与した原家の慰霊祭に校長先生と生徒3人が出席しました。普段、元気で明るい生徒たちも祭事が始まると緊張した様子でしたが、元気よく弁財天を奉納し、無事大役を務めあげました。
地域の方々をゲストティーチャーとして、地域の歴史、文化、自然、伝統などについて学ぶ「つながりが創る豊かなふるさと教育」にこれまで取り組んだ成果となる活動になりました。
伝統芸能を継承するとともに、ふるさとを愛し、誇りをもつ子どもたちの姿に、地域の方々からは、喜びの声をたくさんいただきました。
5日(火)県中総体駅伝競技の選手激励式が行われました。
町の大会から1か月、所属する部活動の大会や行事もあり
並行して練習することはとても難しかったと思います。
そのため、学校での練習の他、休みの日には自主練を重ねてきたようです。
大会は明日、諫早で開催されます。
悔いのない素晴らしい走りを期待しています。
有川中学校音楽祭が開催されました。「熱翔 ~僕らの“音”で心をゆらせ!!」というスローガンのもと、有志による弁財天や「色えんぴつの家」のコーラス、吹奏楽部の演奏、そして学級・全校での合唱と色とりどりの“音”で、心ゆれる感動が生まれた音楽祭となりました。