12月8日(月)5時間目に6年生が租税教室を受講しました。

 講師の先生は、役場の税務課の方です。はじめに、税金が無くなったらどうなるか、動画を見ました。町はゴミだらけ。道路の通行料を取られる。交番はなくなる。信号もなくなる。公共施設がなくなり、公共サービスなどを受けられなくなることを知りました。これまでの生活は税金によって支えられていることを知りました。

 そのほかにも、教育にお金がたくさん使われていることや税制度、ふるさと納税のことを教えてもらいました。最後に1億円の札束を持ってみる体験もしました。

 税金は国民の会費であり、私たちの生活を支えていることがよくわかりました。講師の〇〇さん、ありがとうございました。