10月9日(木)2時間目に、4年生が国語の物語文「ごんきづね」の学習に取り組んでいました。
初発の感想から「物語の結末をどう思うか話し合う」言語活動を行いました。
一人一人が物語の結末を「不幸」と捉えていたようです。ネームプレートを「ものさし」に貼ることで、互いの考えの共通性や違いなどを意見交流することができました。
今後、読みを重ねていくことで読みが深まり、ものさしに示した位置が変わっていくことになるかもしれません。
10月21日のへき連授業研究会に向けて、良いスタートが切れました。